忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/05/04 04:51 |
ドコモの携帯音楽配信、月2000円で聴き放題
携帯電話向けの音楽配信サービス「着うたフル」で、NTTドコモが業界初の定額制を5月に導入する。月2000円程度を払えば、最新ヒット曲などが携帯で聴き放題となる。KDDIが先行した着うたフルは携帯端末に楽曲を直接ダウンロードできる手軽さが受けているが、すべて1曲ごとの課金制だった。音楽配信で出遅れたドコモは定額制を武器に、顧客の囲い込みと獲得を狙う。

ドコモは5月以降に発売する主力機種に定額制対応のソフトを搭載する。利用者はネット接続サービス「iモード」の専用サイトから楽曲を取り込む。既存の機種は利用できない。

引用元:NIKKEI NET http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070414AT1C1300713042007.html

携帯電話のミュージック性能は飛躍的に進化していますが、品質はどうなんでしょうか?少し前は、iPodなどの携帯ミュージックプレイヤーと比べると品質が劣るので、携帯電話のミュージックプレーヤーとしての普及はあまりないのでは、と言われていましたが。

私の携帯電話はミュージックプレーヤー機能がないので、よくわからないんですけど。

ドコモのこのサービス、月2000円っていう設定は高くないんでしょうか?音楽ソフトをよく購入される方には、月2000円で聴き放題っていうのは手頃なんでしょうけど、そんなに多いんでしょうか?
PR

2007/04/15 00:35 | 携帯電話関連ニュース
ソニー・デジタルエンタテインメント、携帯写真コミュニケーションサイト“写めコト。”を開始
(株)ソニー・デジタルエンタテインメント・サービスは12日、携帯電話機で撮影した写真を投稿できるコミュニケーションサイト“写めコト。”を開始したと発表した。投稿された写真にコメントをつけたりが投票できる。利用料は無料。

“写めコト。”
同社は“写めコト。”において、どこでもすぐに撮影できる携帯電話機のカメラ機能の特性を活用した作品を発掘し、次世代の写真家を生み出していく、という。

掲載されるコンテンツとしては、ユーザーによる投稿写真のほか、同社で飼育しているクラゲのリアルタイムな写真を掲載し、それをもとにしたコミュニケーションを楽しむ“ケータイのくらげの生息状況のLIVE中継”や、5月上旬開始となるが写真家の梅 佳代氏が撮影した学生の写真を、日記形式で掲載することも予定している。

引用元:デジタルライフhttp://ascii.jp/elem/000/000/028/28495/

これは新たな携帯電話コンテンツになりそうですね。写メは携帯電話のカメラ機能が格段に向上したことで、ものすごいツールに変化するかも。

携帯電話って、ある意味、一番携帯しやすいデジカメと言っていほど進化しているので、これを使ったコミュニケーションサイトができればmixiのようなお化けサイトになるかもしれません。

こういうコンテンツができるとハードである携帯電話のコミュニケーション性能がますますアップするでしょう。

問題はこういう携帯電話の機能を使いこなせるかどうか・・・・

2007/04/14 08:37 | 携帯電話関連ニュース
国立科学博物館で電子ペーパーと携帯サイト連携の実証実験
NECネッツエスアイは、電子ペーパーと携帯向けコンテンツを連動させる実証実験を国立科学博物館で実施する。

今回の実験では、国立科学博物館内の展示会場やレストランなどの混雑状況を携帯電話向けに配信し、同じ情報を博物館入口に設置した電子ペーパーでも表示するというもの。4月17日に、国立科学博物館内の日本館がリニューアルオープンすることに合わせ、同館の携帯サイトでは、特別展「花 FLOWER」や、日本館の全球映像システム「シアター36○(サン・ロク・マル)」、レストランの混雑情報が確認できるようになる。また、4月13日からは、国立科学博物館内の地球館入口に電子ペーパーが1カ月半設置され、携帯サイトと同じ混雑情報が表示される。

電子ペーパーへの情報配信の仕組みは、制御用PCからPHS経由で携帯サイトにアクセスし、HTMLを取得してから必要な情報を制御用PCで抽出・加工する。そのデータを85×66×180cmの電子ペーパーに映し出す。NECネッツエスアイでは、実証実験を通じて、電子ペーパーと携帯コンテンツの親和性や情報表示の自動化を検証していく。

引用元:ケータイWatch http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/34094.html

携帯電話って、電話にさまざまな機能がついている、って感じじゃないですね。コミュニケーションツールに電話機能がついている、って考えたほうがよさそうです。

コミュニケーションっていうのは単なる電話のような人と人との情報交換(通話)ってだけでなくて、あらゆる情報を入手できて、さらにこちらからもそれに対してなんらかのアクションが起こせるというもので、まちがいなく携帯電話はこういう機能を中心ツールですね。

今回の実験は博物館ですが、商業施設でこういう機能が一般化するとめちゃくちゃ便利になりそうです。混雑状況ってものすごいストレスになりますから、それを考慮して行動できるっていうのは、便利でしょうね。時間の有効活用にもなりますし。

こういう機能の追加で携帯電話の本体が大きくなるようなことがなければいいですね。

2007/04/13 09:03 | 携帯電話関連ニュース

<<前のページ | 携帯ストラップHOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]